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2018年 新年のご挨拶

新年明けましておめでとうございます。
年末年始は短いものでしたが、皆さんはきちんと心と体を休めリフレッシュすることができましたでしょうか。
2017年を振り返りますと、政治的には日本全体が北朝鮮問題とトランプ大統領に本当に振り回された年でした。
一方、経済面では、米国の経済成長に加え、心配された中国経済の大きな落ち込みもなく、欧州経済も明るさを取り戻しつつあるという中で、国内では、安倍政権の安定した政権作りを基盤に、米国の株価上昇にも引っ張られつつ、経済成長を遂げた2017年でした。

来年4月30日には終わりを告げるという平成の時代。改めて、そのラストスパートの始まりとも言える2018年、平成30年が始まります。
経済的には、2018年もこのまま順調な成長を続けていくという見方が大勢を占める中、当社では、昨年発表した中期経営計画2017(売り上げ目標の達成、成果意識の向上、会社の評価点の向上、社員の育成)をしっかり3月までやり遂げて、4月に発表する次の中期経営計画2018に確実に繋げていくことが、今一番大切なことだと考えています。

本年はNEXT創立から25年、UEが15年を迎え、UMJが10周年を迎えます。
節目の年を迎えるにあたり、今年の抱負ではありませんが、改めて皆さんに3点の意識改革をお願いします。
一点目は「現場力向上」、二点目は「スピード」、三点目は「イノベーション」。
前年に続き、今年もこの三点について、より追求していくことを皆さん全員で共有していただきたいと思います。

「現場力向上」
人間にとって、成功と失敗、どちらの経験も非常に重要であり、やる気があって能力のある人には年齢を問わずどんどん仕事を与えていくという会社の考え方に基づいて、各々が現場で様々な経験を通して得た知識や先達からの教えをさらに後代に伝えていく。OJT(現場トレーニング)を通し、こういった現場力というものを高めていってもらいたいと考えています。
要するに自分のやっている仕事を後輩に引き継ぎ、その教える過程の中でまた自分が勉強していく。引き継がれた後輩はその仕事をしっかりと行い、次の後輩に教えていくといった中で、組織の管理力と現場力は高まっていくと考えています。新しい仕事も、そういった組織の中から生まれていくのだと思います。
そういった意味で、現場力を高めることは非常に重要だと考えます。また、今年は部長研修や課長研修も積極的に行い、管理力を高め、組織に余裕を持って人材の育成を行っていきます。劇的な進化を目指す中期計画の中で当社の目指す採用基準も高くなり、また、経済の回復基調からの人手不足も重なって、優秀な新人を採るということが難しい局面にあり、個々の現場力向上が求められているのです。

次に「スピード」です。
スピードに関しては、正確な情報伝達のスピード、業務に取り掛かるスピード、など様々に要求されることは自明の理ですが、特に例を挙げれば、稟議書を作るという作業においては、まだまだ非効率な社内でのやり取りが行われていると思います。書類を作る、会議を行う、決済する、そういったところのスピードを上げていく事が非常に重要だと思っています。
昨年の流行語に「忖度(そんたく)」という言葉がありますが、基本は忖度をせずに、決裁が出来る人のところに行き、早めに判断してもらうということが非常に重要だと思います。こういったところで、日々スピードを上げていく、時間をセーブしていくということが積み重なり、スピードが上がっていくものだと考えています。

最後に「イノベーション」です。
イノベーションというものは、ゼロから突然起こるものではありません。今ある仕事の理解の先、それを進化させることによりイノベーションは起こし得るものだと思っています。
例えば、皆さんが売っている商品や技術を見るのではなく、それを利用するお客様の求める物を想像していく事で、新たな発想、新たなアイデアが生まれ、イノベーションに繋がっていくものだと思います。常に自由で独創的な発想を持ち続け、社会の常識にとらわれず、ライバル社の動向さえヒントにしつつ、自分達らしさを発揮しながら成長させていくことが肝要と考えています。

「働き方改革」について
年末に行われた管理者会議の重要議題の中で、各社社長、並びに管理職の皆さんとお話したのは、残業時間や休日出勤の削減は概ね守られており、また、有休の消化もまだまだ少ないとはいえ、当社に於いても働き方改革は徐々に浸透しているのでは、という実感でした。
ただ、現在の部課長(世代)の皆さんにさらにお願いしたいのは、我々世代が躾けられた「長時間働く事が会社と社会への貢献である」という価値観から、効率のいい働き方、限られた時間内で多くの業務を正確に行うことこそが有能な証である、という価値観への脱却を図っていただきたいということです。働く時間の長さではなく、成果でその能力を評価することが大事であるべきです。
また、その為に、社員各自は、自らに課せられた仕事・責務の内容を分析し、無駄な時間を省き、優先順位を付けて仕事を行わなければなりません。
また、本年より、公休日数が124日に増える分、業務の効率化と自己管理能力の有無がより厳しく問われます、公休は病欠ではなく、なるべく計画的に使って下さい。更に、公休が使い切れない方への処遇等、様々な問題点の改善なども進めながら、皆さんと共に2018年を乗り切っていきたいと思っています。

今年の干支は戌年です。
十二支において今年は「戊戌(つちのえいぬ)」となります。この戊戌の年には“生命力豊かに根を張った樹木から新たに芽吹いた草木がぐっと成長する”という意味があるそうです。
まさに当社・関連各社も、発足から節目の年を迎え、この4月以降の次期中期経営計画において、企業としての更なる飛躍、成長を目指すということを目標とした重要な一年になります。
2月には平昌オリンピックが韓国で開催され、グループ会社であるスラットナーアジアのスキーを履いた高梨沙羅選手が、4年に一度の世界の舞台で金メダルを目指します。
UEのアーティストもプロジェクトの最終段階に入っています、所属する多くのタレント、アーティスト達が更なるレベルプアップと生き残りとをかけて、日夜、悪戦苦闘の日々を送っています。その支えとなる私達自身は、それ以上の自覚を持って、現場力アップとスピードの追求、余裕のある管理力を推進していかなければならないと考えています。
最後になりますが、社員の皆さん、そして、その皆さんを支えるご家族の皆さんの健康を祈念して年頭の挨拶とさせて頂きます。
ありがとうございました。

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